練習が長続きするコツ

さいたま市北区ピアノ教室　牧田です。

私がよく子供の生徒さんにお話しするのは
ピアノがスイミングと違うのは
お家で練習するということね、と。

ただ、最初だけ頑張っても
長続きしないとだめですよね。

そこで

私が思う、練習が長続きするコツを
今日はお教えしちゃいます！



(もちろん、その曲の進み具合の段階によって練習の仕方は変わってくるのですが、
まだ初期の場合)


①無理のない速さで弾くこと
よくレッスンで、つっかえつっかえ弾いてる方を見ると、
だいたい今弾ける速さより、速く弾いています。
自分の位置を知ることは大事です。


②短い範囲を繰り返しやること
例えば、32小節の曲があったとします。
よくやりがちなのが、最初から最後までなんとなく繰り返して弾く、というやり方。
同じ3回弾くなら、通して3回弾くより、
8小節ずつ区切って3回ずつ弾いた方が覚えるのです！

最初の段階は、短い範囲を反復！！
鉄則です。


③10分弾いたらOK！
とにかく、ピアノの前に座って弾くことを習慣化するのが大事！
思うようにできなくても、練習した自分を（お子さんを）褒めてあげましょう。
楽しくなってきたら、言われなくても練習時間は延びていきます。


わたしが思うに
たぶん、、、
練習しても、思うように弾けないから
嫌になってしまうのだと思います。

できる速さで
範囲を狭めて
ちょっとだけ毎日
⇒プチ達成感！

やってみましょう！！

きっときっと

気がついたら楽しくなってる日が来るはずです。

今日も応援しています♪


♫レッスンやピアノに関するお問い合わせはお気軽に♫