ピアノを始めて半年の大変化

「習い事」を始める・・・という「日常の変化」

まして、それが「小さい子ども」で「ピアノ」となると

・・・５歳さんの急成長に目が離せません。





年中さんのAちゃん。





お母様から

はじめてお問い合わせをいただいたのは

今年のはじめ・・・まだ寒い頃でした。





毎日が北風ピュウピュウ〜

当然、コロナ禍。





「風邪気味」状態では登園すらできず

ご予約いただいた体験レッスンも

流れに流れ・・・





実現したのは春先！





他のお教室の体験レッスンにも行かれたのち

うちの教室にご入会となりました。





最初はお母様からはなれられず

私の「問いかけ」にも





「・・・うん」 !?と!?





ちょっと聞こえないかな〜みたいな小さな声。





幼稚園では

みんなといっしょに「歌う」のは苦手。





いつも「泣いちゃう」と、

お母様から聞いていました。





なるほど、おとなしい。





しかし、変化が訪れたのは

レッスンを始めてすぐ！





１ヶ月目には

最初に渡した教材が終了。





その後も

どんどん「宿題」をおうちでこなし

レッスンでは

大きな声で歌うじゃあないですか!?





「レッスンの時は別、なんでしょうか」なんて

お母様が不思議そうになさっていたのが

今や、懐かしい笑





その後も「快進撃」はつづき、

片手ずつ弾いていたのが両手に！





夏休みのある日、

お母様から動画が送られてきて

見ると・・・





「ストリートピアノで弾きました！」





動画には、立派に両手で

演奏してしている姿が！





今のAちゃんから想像がつかないくらい。





「できた！」

➡「もっとやってみようかな!?」





この小さな積み重ねの「連続」が生むのが

「大きな自信」





これこそが

お子さんの日常を変え

人生を変えることにつまがります。