絵本って素敵

長年レッスンを続けていると増え続けるもの



第１位「楽譜」

第２位「絵本」



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小さな生徒さんとのレッスンで

どうしても必要なのがピアノと楽譜以外にこれ



➡「絵本」



生徒さんの年齢によっては

楽譜に入る前から「絵本」のお世話になっています。







こんな感じ〜あんな感じ・・・

言葉でなかなかイメージできないことも



絵を「見る」

お話を「聴く」



これで一挙に「その世界」に飛んでいけるのが

小さいお子さんの特技。





ちなみに「その世界」とは・・・





レッスンに入っている

それぞれのお子さん独自の

イメージの世界。





私のもつイメージとは全く違っているでしょうし、

常日頃お世話していらっしゃるお母さんとも

たぶん、全然違うんだろうな・・・。





もちろん、

正解も模範解答すらありませんから

本当に自由。





「楽譜」を読むのに必要なのが

「正確」で「高速」な「情報処理能力」

だとすると

その真逆にいるのが

「絵本」を見るために必要な力。





ただ「見て」ただ「聴いて」

感じてくれたらそれでいい。





なんなら、その時に感じなくてもOK





楽譜を読むのが「きゅっ」なら

絵本を見るのは「ふわっ」とした感触でしょうか。







「きゅっ」と「ふわっ」の同時活用で

小さい子どもたちの感性はますます磨かれ

結果的には

その子の持つ能力が活性化します。







ちなみに写真の絵本は

どのページも色彩豊かな「しかけ絵本」





いつも講座でお世話になっている先生から

ご紹介いただいて即買い！





届いた瞬間から

一人でこっそり「しかけ」にドはまり中です。





ピアノを習うといいこといっぱい！！