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ピアノ教室だけど・・・子ども達の「食」について思うこと

長年に渡り、日本のみならず
アメリカ、イタリア、中国、韓国、台湾、インド〜と
さまざまな国から「つくば」に来られた方々に接し、
皆様の大切なお子様方に
ピアノを指導するチャンスをいただいてきました。


今のように、お宅にうかがうこと自体を
遠慮しなくてはいけない状況でもなかったため

「遊びに来ませんか?」

なんて、
声をかけていただくと
いそいそと一家総出で押しかけたりも
していました。


そこで見せていただいた
各ご家庭(お国柄)の違いは
「食」に最も表れていたように思います。


日本のそれぞれのご家庭だって
もちろん、そうですよね。


違いは「食」に現れます。


そして、その「食」がそれぞれのご家庭の
お育ての大半を担っていると言っても
過言ではないでしょう。


ある海外のお子さんが
一時期、
ご両親のお仕事の都合で
お父さんと二人だけで日本に暮らしていました。


ほんの数年ではありましたが
その間、当教室に通っていらっしゃいました。


とても賢いお子さんでしたが、
すぐに体調を壊し、いつもダルそうで
集中力が続かず落ち着きもなかった・・・


で、その子のバッグには
毎週
ペットボトルの清涼飲料水が入っていました。


それが気になって仕方ない私は
ついにある時、この父子に言ってしまった〜

「ペットボトルのジュース、買うのやめたら?
 喉が乾くなら、お水かお茶を買ったらいいよ」って。


幸い、とても素直に私の提案は受け入れられ

その結果

その後すぐ、
お国に帰ったこのお子さんは・・・


小学校で成績が爆あがり!のうえ、
ピアノの試験(音楽クラスを受験)にも合格!
(この学校では「音楽クラス」在籍の生徒は
将来的に成績優秀者になる可能性が高いとのこと)


全く「食」は侮れません。


しかも、ほんのちょっとのことで
人生まで大きく変わるんですね。


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