「話を聴ける子」に育てる
今年の1月にご入会いただいた「幼児さん達」は
先月でピアノをはじめて「半年」が経ちました。
この幼児さん達、
何が一番できるようになったかというと
とにかく
話が聴けるようになりました
最初の1ヶ月、
そしてその次は3ヶ月・・・と、
段階を踏みながら
たくさんの歌をうたったり、
簡単な楽器を扱うこともたくさん経験しています。
しかし、この子達にとって
最初の目標は
①レッスンに定期的に通うことに慣れる
②私という指導者に慣れる
この2点に尽きます。
これがけっこうな『難関』。
中には
「お母さんと離れられない」がために
悲しい気持ちになってしまうお子さんも
いらっしゃいます。
反対に
お母さんを自分から「帰らせて」
「一人でやってやろうじゃないか」って
勇ましいお子さんも!
いずれにせよ
小さな「こころ」に
色んなことを詰め込んで
ピアノ教室に通ってくるわけですから
大変なことなんです。
それでも、
保護者まさのご理解とご協力のもと
コンスタントにレッスンを続けていくと
この半年の「目標」に達することができてきます。
つまりこの目標がこれ
「話を聴ける子になる」ってこと!
これができないと、
小学校に入ってから苦労しますから。
「話が聴けること」〜よりよく生きるために
かなり重要です。
先月でピアノをはじめて「半年」が経ちました。
この幼児さん達、
何が一番できるようになったかというと
とにかく
話が聴けるようになりました
最初の1ヶ月、
そしてその次は3ヶ月・・・と、
段階を踏みながら
たくさんの歌をうたったり、
簡単な楽器を扱うこともたくさん経験しています。
しかし、この子達にとって
最初の目標は
①レッスンに定期的に通うことに慣れる
②私という指導者に慣れる
この2点に尽きます。
これがけっこうな『難関』。
中には
「お母さんと離れられない」がために
悲しい気持ちになってしまうお子さんも
いらっしゃいます。
反対に
お母さんを自分から「帰らせて」
「一人でやってやろうじゃないか」って
勇ましいお子さんも!
いずれにせよ
小さな「こころ」に
色んなことを詰め込んで
ピアノ教室に通ってくるわけですから
大変なことなんです。
それでも、
保護者まさのご理解とご協力のもと
コンスタントにレッスンを続けていくと
この半年の「目標」に達することができてきます。
つまりこの目標がこれ
「話を聴ける子になる」ってこと!
これができないと、
小学校に入ってから苦労しますから。
「話が聴けること」〜よりよく生きるために
かなり重要です。
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