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ピアノを習って〜どうなってほしい?

突然ですが
「お子さんに習い事を始めさせよう!」っていう時、
どんなことを思って最初の第一歩を踏み出しますか?


うちの場合、
スイミングなら・・・何メートル泳げるか、
どれぐらい速く泳げるか・・・
そんなことには
全く興味がありませんでした。


子ども達が「もしも!?の状況の時、
とりあえず
泳いで難を逃れることができるように」
ただこれだけが願いでした。


幸い「もしも」の時は今のところありません。


なので、私の目的が達成されたかどうか
調査はできていません。


そして、当然、
選手になれたわけでもなければ
履歴書の特技欄に「水泳」なんて
書けるわけもない・・・っつーか、
「水泳」習ってたこと自体を
忘れてると思います笑


でも、「ピアノ」は違います。


これだって、娘達は二人とも
ピアニストになってるわけではないし
そもそも音大だってめざしてなかった、
練習、嫌がってましたし・・・


にもかかわらず、
大学生になってからも「趣味」として
「ピアノサークル」やら
「パイプオルガン同好会」やらに
入ってみたり
就活の時に「趣味・特技欄」に書いてみたり。


そんなことができたのは何故か?というと


最初から次のような「目標設定」をしていたからです。


・「ピアノが弾ける」
 しかも
・基本的なことはしっかり学んであるから
 いつでも、とりあえず
・「好きな曲を、自力で楽譜を読んで弾ける」
 ピアノ曲・音楽〜について他人とも
 語り合うことができたり
 海外に出た時も、日本人以外のの人々とだって
・「音楽」を共有することができる
 長きに渡りピアノで学ぶことで
・音楽をはじめとする
 芸術全般に興味や関心を持って生きていけるようになる

こんな感じなんですが
この目標は他でもない、
「私が」たてました。


だって、習い始めた時
子どもはまだ小さかったんで笑


しかし、この目標設定は
ものすごく大事だと思っています。


「設定」しておくと、そのように進みます。


実はこのこと、
これまで接してきた
たくさんの生徒さんの保護者様に
教えていただきました。


うちの教室に、初めてきてくださった時に
(たいていは)お母様が
「ピアノを習うことでこんな風になって欲しいんです」と
お話ししてくださいます。


ほぼ間違いなく「設定通り」になられているんです。


今、高3の「ピアノ男子」君も、まさにそう!

「楽しく、自由に、ピアノが弾けて
音楽がこの子の人生の『宝』になってくれれば」

まさに!なりました。


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