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連休の過ごし方「子どもの〇〇〇につき合う」

ゴールデンウイーク初日、
いかがお過ごしのご予定ですか?


「旅行に行ってくる」って話もほとんど聞かなかったので
けっこうみんな、お家にいるのかなぁ。


もし、お家にいて「超ひま」なら、
私からのおすすめは
「子どもの屁理屈につきあう」


家にいても、みんながそれぞれ
ゲームやYouTubeに時間を取られると
あっという間に
連休は終わってしまう〜〜〜〜〜
のですが
さりとて「さぁ、お話ししましょう」なんて言っても
子どもに相手にされない(うちはそうでした)。



それならば逆に、
子どもが嫌がるようなことを言ってみて
「なんで嫌なのか」を
徹底的に聞く。



例えば
「勉強しなさい」
とか
「ピアノの練習しなさい」
定番中の定番です笑


私としては
こういうことを極力言わずに生きてきましたが
ここであえてこんなことを言うのは
「勉強させる」ためでも
「ピアノの練習をさせる」ためでもありません。


あと、
子どもから要求されたことに対して、
わざと「NO」と言ってみるもいいですね。


こんなふうに言われて
食い下がってきた子どもの「言い分」を
これでもか〜〜〜!?
というレベルで聞いてみる。



目的は
子どもと必死で語り合う
です。



そうやって出てくる子どもの「言い分」は
大人からすると
単なる「言い訳」だったり
総じて「屁理屈」
だったりするわけですが
この「屁理屈」を子どもに語らせるのは
頭の体操になります!



屁理屈でも「理屈は理屈」



だから、子どもも本気を出してきたら
しめたもの。



物事を論理的に考える、
しかも
自分が優位になるように〜という目的があると
子どもは俄然、踏ん張ってきますから
それはもう、頭を使いまくります。



時間に余裕のある連休、
子どもの屁理屈にじっくり付き合って
子どもの「論理的思考力」を養いませんか?



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