「能力開発」の実感

今日は「ピアノdeクボタメソッド」について
書かせていただきます。


そもそも
「クボタメソッド」って、聞いたことありますか？


脳科学の世界的権威である久保田競先生とその奥様が
中心となって開発された「頭のいい子」を育てる
育脳メソッドです。


ここまで読んだだけだと、
「なんだか難しそう」で終わってしまうのですが
そんなことはありません。


それどころかむしろ、子どもを育てる上で
「ごく自然」・「当たり前」のことばかり。


私が初めて久保田先生の「ノウハウ」を知ったのは
もう何十年も前、長女を育て始めた頃でした。


実家も遠かったし、もちろん近所に親戚はいない。


「つくば」に移り住んで日も浅く、友人もいない。


子どもとどう向き合ったらいいのか、
どうやって遊んだらいいのか・・・私自身が
一人っ子、母はフルタイムで仕事していたため
遊んでもらった記憶もゼロ。


子どもが生まれたときに
母が買ってくれた育児書は
アメリカの人が書いたものの翻訳もので、
私が子どもの頃に母が読んだのと同じもの笑。


目次を頼りにパラパラ読んでも「？」の連続。


時代が違うし、感覚が合わない。


まさに路頭に迷っていた・・・
そんな時、
本屋さんで久保田先生の本に巡り合いました。


立ち読み中、「目から鱗」で即買い。


簡単にできることばかりで、
今すぐできることだらけ。


「あー、こんなんでいいんだ！」って、
気持ちも楽になったのが忘れられません。


そして、「ピアノdeクボタメソッド」は
この「クボタメソッド」をベースにして生まれた
全く新しいピアノを使った育脳レッスンなのです。


対象は2歳から5歳。


「見る」「聴く」「覚える」「弾く」


これを繰り返すことで
脳のワーキングメモリーが鍛えられ
前頭前野・海馬が大きく育ちます。



実際に、うちの教室で半年前から
「ピアノdeクボタメソッド」でレッスンしている
2歳さんは、最初のうちは泣いてばかりで
言葉も少なめ、読み聞かせも進みませんでした。


ところが、この半年間で
「語彙力」が急速に増え、「お話を聞く」のも
大好きになりました。


絵本は自分で探して持ってきてくれます。


パズルもすらすらで、
「コトバ」と「リズム」がしっかり
わかってきたので
カスタネットで見事にリズも表現します。



「ピアノdeクボタメソッド」おすすめです。


興味のある方はぜひ！お問い合わせください。