「聴覚の発達」が可能にする子どもの明るい未来

この季節、
雨が降ったり、強い風が吹いたりするたび
「せっかく咲いてきた桜はだいじょうぶか!?」って
ものすごく心配になります。


もうすぐ入園式・入学式。


お子さんよりも親御さんの方がドキドキかも
しれませんね。


でも、そんなビッグイベントが済んだら
あとは「日常」〜しかも、
これから始まる新しい「日常」に

「我が子が慣れてくれるのか？」

もう一歩進んで

「うまくやっていってくれるのか・・・!?」


めちゃくちゃ心配じゃあないですか？


私は長女の時、
心の底から心配してました。


だって、それまでの生活すら
かなり大変なもんでしたから。


「うまくやっていけるはずないわー」
くらいのこと思ってました。



でも、実は
後で考えるとけっこううまくいった方かと・・・
（我が家比です笑）



その原因はやはり「ピアノ」でした。


常々「ぼ〜〜〜〜〜〜〜っ」とした子なんですが
要所要所、先生の話は聞けていた
これが勝因！


まだ、幼稚園の間はいいんですが
小学校はかなりやばかったんです。


小6の時がいわゆる「学級崩壊」。


もともと、そんなに
「出来る子」ではなかったのですが
クラスが崩壊して
みんなが好き勝手な方を向いて内職してる、
先生はとりあえず黒板に向かって何か言ってるだけ
・・・では
どうしようもないはず。


でも、そんな中
一応授業を聞いて１年間必要なことはできた！
これは
「雑音の中から必要な音のみ抽出して聴けた」から。


そして、なんでこんなことができたかというと

「聴覚」が発達していたから。

ここが「聴力」と「聴覚」の違いです。

聴力がしっかりあっても
聴覚が発達していないとこんなことできません。


なぜ聴覚が発達していたか、
もうおわかりですよね？

ピアノのレッスンが育ててくれました！

ピアノを習うと、いいこといっぱい！！