恐るべし!「聴覚」が人生を左右する!?
「ピアノを習う」ことで得られる
さまざまな『特典』。
その中でも
とりわけわかりやすい特典が
「耳が良くなる」ではないでしょうか?
これからピアノを始めたいという
お子さんの体験レッスで
お母さん方が必ずおっしゃることでもあります〜
「ピアノを習うと耳が鍛えられますよね」
本当にそうです。
楽譜を見て、
その音を弾いて、
あってるかどうか・・・
鍵盤の位置確認はもちろん目でもしていますが
同時に耳で判断
〜遊び弾きとなると
ほぼ100%、耳がたより。
しかも、レッスンに通うとなると
どんなに小さなお子さんでも、
たとえ遊んでいるように見えていたとしても、
学習として効率よく耳が訓練されることになります。
なので
ピアノを習っていると
間違いなく「聴覚」が鍛えられるわけです。
で、冒頭の話に戻ります。
この「聴覚」、
当たり前のおまけ的についてきて
それほどありがたみも
感じられていないように思うのですが
実はめっちゃ大事!です。
こちらをご覧ください
「聴覚」は単なる「聴力」ではないんです。
特に幼児期においては
「言語」としての
音の理解に必要な能力で
聴覚野発達にともない言語理解の能力が超ドアップ
するとのこと。
しかも、昨日のブログにも書きましたが
(こちらです〜ご参照ください)
音楽は、言語よりも脳を広範囲で使うんでしたよね!
「聴覚」の発達で
お子さんの人生は変わる可能性大。
・・・これはもう、
ピアノこそが最もおすすめの「習い事」!
そうとしか思えないんですが
いかがでしょう?
ピアノを習うと、いいこといっぱい!!
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