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第2の母を探しましょ!

そろそろ年度末


どの子もみんな
学年の変わり目となります。


私としてはそれほど意識していなかったのですが
子ども達はけっこう「意識」している様子。


特に来年度、小学校に入る子たちは
「小学生になったら〇〇な曲を弾きたい」と
教えてくれるようになりました。


「こうなりたい!」と思うこと
これこそが成長の原点。


もちろん、ご本人が!です。


人によっては「そんなの当たり前じゃん」
っていう話ですが
これ、案外レベルの高いことなんです。



ある生徒さん
真面目で素直ないいお嬢さんでした。


中学受験で少し辛い思いをした後、
初心者として、うちにピアノを
習いに来てくれました。


最初のうちは私が選んだ曲を
練習していたのですが、
「自分が本当に弾いてみたい曲を
 選んでいいんだ」とわかって、
実際、そういう方向に向かうにつれ
少しずつ、少しずつ
自分のことを話してくれるようになりました。


○本当は中学受験なんてしたくなかった
○そのことを、結局誰にも言えないできた
○中学受験させたかったのは両親だ
それを、
○さも「自分」が望んだことのように思ってしまった
○そして、受験に失敗した自分は責められた・・・


ざっと、このような内容でした。


聞きながら、私としては
身につまされるような気分でした。


私自身も娘が二人。
中学受験はしていませんが
進路に関しては
いろんなことがありました。


一番気をつけていたのは
「あなたはどうしたいの?」
だったはずですが、
彼女の話を聴いていているうち
本当に私にはそれができていたのだろうか?


「あなたのため」と言いながら
実は自分のためだったんじゃないだろうか?


親〜特に母親という「業務」は
おそらく100年くらい修行しないと
うまくこなせない難易度の高い
「業務」だと思います。


そして、どのお母さんも
絶対100年なんてできないわけで・・・笑


要するに
完璧に!とか、上手に!とか
無ー理ー!
だと思うんです。



じゃあ、どうする?


「第2の母」を探しましょう!

私、多分
自分の子ではうまく対応できませんでした(笑)

だからこそ!

生徒さんには「第2の母」として
サポートさせていただく所存です!

どうぞご利用くださいね。



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