たかが勉強、されど・・・

今日は2月10日。


もう 10年ほど昔のちょうどこの頃、
東大の2次試験の「受験票」を
今日来るか、明日には来るか、
はたまた来ないか!?・・・


娘は娘でコソコソ、
私は私で、娘に気づかれぬよう
郵便受けをのぞいていたことを
いまだに思い出します。



当時はセンター試験の点数が低い場合
「足切り」と言って
2次試験の受験票すらいただけない
＝本ちゃん試験を受験すらできずに終了
ってことが本当にありました。


なので、
「受験票」をひたすら待っていたわけです。


今、考えると懐かしくもありつつ
なんでそこまで心配してたんだ？
みたいな気持ちにもなります。


要するに、喉元すぎると忘却の彼方〜笑


それに、たかが「勉強」じゃねえか！とも。


どんだけ勉強して、
立派な学校に入ったとして
人生、何があるかわからない。


なら、勉強なんかより
楽しく遊んで暮らす方が良くないか？とか
もっと有意義なことがあるんじゃないか？とか。



実際、この10年を振り返った時も
今現在も
よくまぁ、無事で生きてられるわぁ！って
思うような「大事件」が日本のみならず
世界中にはびこっています。



でも、またここで考える。



ずっとこのままじゃぁないはず。
いずれは「今」が過ぎて
新しい「今」になる。


その時の価値観や、
その時の自分のありようなど
わかるわけはないんだけど、
私は

・自分が自分らしくありたい
・大切な人を守りたい
・自分の考えを表現できる状態でありたい
・誰かの役に立てたら、なお良い

〜と、思ってます。


なら、
そうあるためにどうすればいい？


って考えた時、
案外、学校の「勉強」も
役に立つんじゃないかと。


嫌いな教科があるだろうけど
ちょっとやってみる。


面倒な読書も仕方なくやってみる。


そうすることで、
もしかすると新しい世界が開けるかも！


新しい自分に出会えるかも！


たかが勉強、されど勉強。


それなら小さいうちから
「勉強する」っていうことに
自然と向かえるのが良いよね。

けっこう、
ここで間違ってしまうパターンが多いのも
気になるところ。



ここで提案〜

「ピアノを習う」って、まさに
ここをスムーズにしてくれるんです。


だってほら、２〜3歳からきてくれたお子さんたち
自分からどんどん学習してますもん！！

ピアノを習うと、いいこといっぱい！

ただいま「ハッピーキャンペーン」開催中！