子どもの習い事って・・・何のため？誰のため？

毎日のように保護者様から
「PCR検査は陰性でしたが、念のため
　レッスンはお休みさせます・・・」との
ご連絡を受けるようになりました。



もちろん、私の方からは
できる限りレッスンを続けられるよう
オンラインレッスンをご提案させて
いただいております。


なので、全くお休みになったケースは
ゼロなのですが・・・。



それにしても
保護者の皆様の誠実なご対応に
感謝しております。



症状なし、しかもご本人超元気、
PCR検査も陰性・・・それでも
「念のためお休み」って、
これ、相手（私や私の家族）のことを
考えてくださった行動だと思ってます。



黙ってたら誰にもバレませんからね。



こんな良い人達、そのお子さんの
「教育係!?」に任命していただいて
私、張り切らないわけがないです笑



オンラインレッスンも
盛り沢山の内容でお届けしていますよ。



中には

「うちにあるのは
おもちゃみたいな楽器ですが
それでもいいでしょうか？」って

心配されているお母さんも
いらっしゃいます。


全然、心配ありません。


むしろ、
普段のお子さんの環境がわかって
私としてもより適切な指導に
つながりますからね。



本来、お子さんの習い事って
何のために
誰のためにあるんでしたっけ？


お子さんのより良い未来のため、
お子さんご自身のため〜
でしたよね？


ならば
まずはいかなる状況であっても
いや、困難な状況にあればあるほど
保護者様と指導者が
ガチで強力体制を作ることが大事。


そして、それを
お子さんにちゃんと見せてあげることは
もっと大事。


信頼関係の構築って
そんなに簡単ではありません。


地道な行動の繰り返しです。


そして今こそ「踏ん張りどき」だと思うのです。