日本全国のピアノ教室が5000件以上掲載!

「音楽を感じる」から始めよう!

年少さんの男子〜おしゃれでしょう?


ドアを開けて入ってくるなり
「きのう、おれ、かみきったんだー」って
報告してくれました。


ホントだ!
前髪(写してません)がピチ〜っと
短く切り揃えられてます。


頭頂部から長く伸ばした髪の毛は
毎週、いろんな感じに
デザインされているんですよ。


お母さんの愛を感じますね〜。



ピアノを始めてまだ半年にもなりません。


でも「音楽好き」は
ピアノの先生をなさっていた
お婆ちゃまの遺伝だそうで、
素晴らしいリズム感!
歌もうまい!最近は読める音符の数も
どんどん増えてきました。


私は小さいお子さん達に
「感性」で音楽を受け止める・
表現することと
ほぼ同時進行で
音符を読むことにも
慣れていってもらえることを
心がけています。



その昔
娘達が小さかった頃、
たくさんの絵本を読み聞かせました。


その結果、二人とも
全く教えなかった「文字」に
親しみを感じたらしく
ごく自然に「漢字」にも「熟語」にも
後には日本語のみならず
英語のほか、さまざまな言語に
興味を持ってくれるようになりました。


小さい頃に習ったこと、
そのこと自体は
例えばピアノのようにずっと続けていないと
忘れてしまうことも多いでしょう。


しかし、絶対に忘れないことがある。


それは子ども達が
心から楽しんでいる時の
「ほんわかした気持ち」だったり
「ドキドキ・ワクワクした気持ち」だったり
その瞬間の
漠然とした「暖かさ」なのかもしれません。


さまざまなお話を聞いて
「ここ」にいながら
見知らぬところ、
遠くまでも行けるような感覚・・・
これも絵本ならではの楽しみでしょう。



なので今、後悔しているのは
もっと「数」の概念を
感じさせておくべきだったということ!
(音楽にはそのチャンスが
 山のようにあるのに〜うっかりしてました)


2歳・3歳からスタートする生徒さんには
この辺り、私の反省を踏まえて
私自身が学びながら
感じていってもらっています。



そう!なんでも「感じる」が先。


そうすれば「興味」「関心」が生まれ
それらがやがて
「やる気」「探究心」に変わり
「思考力」「持続力」
最終的には
「自制心」につながると思っています。



なんにせよ「教育」は長い道のり


ここではいろんなことを
「感じた」者勝ち!とも
思っています。


一緒に感じてみませんか!?


↓お問い合わせは、こちらからどうぞ!↓

↓お問い合わせ・体験のお申し込みはこちらから!↓

この教室へお問い合わせ

↑体験レッスンお申し込みも、こちらからどうぞ!↑

このブログへのコメント