「黄金の子育て期」をご一緒させていただいて・・・

最近、おかげさまで
たくさんの小さい生徒さんが
どんどんご入会になっています。


最初に生年月日をお聞きしますが
多くのお子さんが「令和生まれ」！


新しいじゃあないですか！？

・・・って、
当たり前なんですけど。


我が子が産まれたのは
1900年代で
平成の、しかも
はじめの頃。


時代は変わった〜と
つくづく思ってます。


私自身が大学に入学した頃から
ずっとピアノを教えてきたので
昭和・平成〜
自分に子どもがいない頃から
「子ども」という特殊な存在の
成長をいつもそばで見ていた
ような気がします。


それで今、改めて思うのは
子どもさんに習い事をさせるきっかけは
そのご家庭によって色々だけど
結局、
親としては

◯習うことで「弾ける」ようになって
◯「弾ける」ようになると楽しくなって
◯「楽しく」「弾ける」ことが

その後の人生の糧になり
様々なシーンを乗り越えることができる

ここを最終目的としていらっしゃる

・・・そんなふうに思えてなりません。



お子さんの習い事は
今や、昔の何倍もの種類があると思います。


「塾」だって習い事の一つ。


知識や技術を習得するための
「習い事」という意味では
「ピアノ教室」も「塾」も
同じカテゴリーにい流わけです。

それでも
「人生」において〜と捉えてみた時
その存在感がずいぶん違って見えてくるのは
私だけかなぁ・・・。


少なくとも
「塾より長期間のお付き合いになれる！」


ここにひっそりと喜びを噛みしめつつ
こんなに「可愛い時期」を
一緒に過ごせることにも
感謝の日々です。


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