美女vsブタ顔〜価値観の違いに対応する「ピアノ教育」

子どもの頃に見た
アメリカのSF映画（名前知りません！）に
その不思議な恐ろしさで、
今も忘れられないシーンがあります。



場面は遠い未来の手術室。
ある女性の美容整形手術が終わったところ・・・
しかし、この手術はどうやら
前回が失敗だったことからの再手術。
その結果（患者さんの顔）を見た先生と看護師さんが
ため息混じりに「また失敗だ・・・」と。
それを聞いた患者の女性が泣きながら
鏡を受け取り
そこで初めて患者の顔がアップに！！！



さぁ、どんな顔になっていたと思いますか？



当時の私、かなり幼かったんですが
「美」への執着と憧れは今よりよっぽどあったww


その私がびっくりするような
美女だったんです。
そして、
手術していた先生と看護師さんは
なんと
ブタ顔！！
（この世界ではこれが正統派という設定）



映画ではその後、
この美女は泣き崩れ（ブタ顔になれなくて）
ブタ顔の二人は気の毒そうに見てる〜


幼かった私は？？？？？で終了。



「時代による価値観の違い」
これがが生みだす悲劇を
表現したのかな〜とは思うのですが
あれから多分、約半世紀（笑）
いまだに忘れ得ぬシーンです。


現実世界はどうかというと
ほんと、変わったね！と
思うこともあれば
全然変わってないぞ！と
思うこともあります。


だから、未来って
全く予測がつかないから放置はだめ！
だし
早めに万全の対策というのも無理。


時事刻々と変化する「今」、
常に考え、行動するしかありません。


そして、この「考え」と「行動」はワンセット


ピアノを習うといいことがいっぱい！
と、いつも書いてる私ですが
なぜいいか？の答えの一つがここです。


ピアノって、
考えと行動がいつもワンセットなんです。
しかも
小さい時からこれが習慣化します。


2歳の子だって、
毎回のレッスンでいろいろ考えてますよ。



迷って、試して、考えて、
も一度やってみる〜だから
先週できなかったこと、今日はできた！！！


あんなことも、こんなことも
素敵な未来のためにあるんです！



予測不可能な未来を生きる
お子さんのために「ピアノ」始めませんか！


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