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コロナ禍での気づき〜信用して、任せる

東京都の新型コロナ感染者数を見ていると、
「この数字は本当なのか?」と、
つい思ってしまいます。


まさに信じがたい数字。


つくば市の感染者数もジリジリと
数値が上がっています。


例年であれば、今週あたりから
県立高校の多くで夏期講座が
始まる予定だったようですが
取り消しになったとのこと。


9月1日の始業自体、
検討中との連絡を受けたと、
高校生の生徒さんから聞きました。


一体、この先どうなるのか、
不安が拭えませんが・・・・


とりあえずまだ普通にできている
日々のレッスンで見る子ども達、
生徒さん達の笑顔、楽しい会話に
心から希望を感じています。


「感染」という
世界、地域社会、学校はじめ
自分の属する集団、
家族の抱える・・・共通の不安に対して
小さいこども達も
みんなと一緒に戦っています。


みんながマスクをして
手を消毒して、体温測って
遊びに行くのも我慢して。



かわいそうだな、と思うのですが
うちの生徒さんを見ている限りでは
みんな、とっても幸せそう!


小さな手に消毒液を吹きかけるのが
最初は辛かったけれど
今は子どもの方が一生懸命
ゴシゴシ〜。
余った消毒液を腕にも伸ばして
塗ってる姿には
頼もしさすら感じます。



子どもだからと
何でも大人が手を出すのではなく
一人の「人」として
自分の命を自分で守れるように
育てることはとても大事なこと。


そんな当たり前のことを
コロナ禍の時代が
思い出させてくれたかな〜。


音楽教育も同じ。


本来、その人が「人」として
幸せに生きるための「音楽教育」であり
その具体的なあり方が「ピアノ指導」。


信用して任せる。


教え込むよりも
考えられる子どもに
乗り越えられる子どもに
育てていきたい。


コロナ禍の気づきでした。



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