日本全国のピアノ教室が5000件以上掲載!

自信を持つにはどうすればいい?子どもは案外わかっていないその方法①

「もっと自信、持ったらいいのに・・・」


お子さんに対してこんなふうに思うことって
ありませんか?


私は「もう嫌っ!」て叫びたくなるほど
何かにつけ、山ほどありました・・・
長女が就園前から中学生になる頃まで、ずっと。


例えば


①児童館に通っていた頃
  使ってみたいおもちゃがあって
  手に取った・・・そこに、本人としては
  苦手としているAちゃんがやってきて
  何も言わずにスルリとそのおもちゃを
  長女の手から取って行ったとき。
 
  「やめて!」も「返して!」も言えない。
  いわゆる「我慢」➡︎「泣き寝入り」とも言う(笑)


②幼稚園の頃
  先生に「○○ができる人」と聞かれ
  できるのに「できる!」って言えない。

  そんなに出来てる風でもないAちゃんは
  しっかり手をあげてる〜〜〜〜。


③小学生になってから
  リレーの選手決め➡︎けっこう速い。
           でも立候補せず。
  
  合奏伴奏オーディション➡︎できるはず、やってみたい。
              でも立候補せず。


  
事例は言い出したらキリがないほどあります。
私はそのたび、
「お前はそれで、悔しくないのか〜〜〜!?」と、
怒鳴りたくなったり、
気分的に落ち込んだり。



でもこれ、原因はただ一つ


本人さん「自分に自信がない」からです。


これに対して、はたで見ている大人(私)としては
「なんでもっと自信を持たないの?」って
思うわけ。



選ばれてみたい、とか
やってみたい、とか思うなら
とりあえず「ダメもと」でも
手を挙げてみたらいいじゃん!って、当時
何度も本人に言いました。



でも、子どもって(性格にもよるけど)、
案外自信が持てないみたい・・・・



なぜかと言うと
まずは
私が常々「ほめなかった」から。


なぜなら
それが世間的には
「フツウ」だったから。


内閣府の資料で確認できる数字ですが、
「自分自身に満足している」子どもは
日本=50%未満
これに対して
アメリカ、ドイツ、フランス=80%超え!


どう思いますか?この差。
世界的にも圧倒的に
「自信がない」日本の子ども達・・・



さぁ、どうしましょう!?


↓お問い合わせは、こちらからどうぞ!↓

↓お問い合わせ・体験のお申し込みはこちらから!↓

この教室へお問い合わせ

↑体験レッスンお申し込みも、こちらからどうぞ!↑

このブログへのコメント