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自信を持つにはどうすればいい?子どもは案外わかっていないその方法②

私の人生最大の失敗は
子どもを育てている時に
しっかりと子どもを褒めなかったこと。


なぜ我が子をほめなかったか?


理由は以下の二つ。


【理由①】
 私自身が親(母親)から
 褒められたことがなかった

 いつもいつも、ことごとく何かにつけ
 叱られていました。
 テスト100点でも、褒められたことはなし。
 
 「そんなの当たり前」とか
 「どーせ簡単なテストだったんでしょ!」とか・・
 これでおしまい。


 何かで賞をもらっても
 「低レベルの戦いで勝っても仕方がない」と。
 
  
 お友達の家に遊びに行くと
 いろんな賞状が飾られていて
 びっくりしたものです。


 我が家では、いただいた賞状を
 いただいた日以降、2度と見ることは
 ありませんでした。


 子どもを「褒めるのはいけないこと」〜
 完全に、そう勘違いしていました。


【理由②】
 うちの長女は早生まれ。
 しかも、同学年の中でも最も生まれが
 遅い部類の子どもでした


 小さいうちの発達には個人差があります。
 
 
 その個人差の最たるものが「月齢差」。


 私が長女を抱っこしてはじめてお散歩に出た日、
 近所の同学年の女の子(後々、大の仲良し)は
 もう、走っていました。


 はじめてのクリスマス。
 長女がはじめて一人で立ち上がった
 私にとっては「感動」の日でしたが、
 誘われてお邪魔した「同級生」のお宅では
 月齢の早い「同級生」達が
 みんなで遊び(うちの子は入れない!)
 みんなでケーキを食べていました・・・!!!
 (うちの子、これもまだむ〜り〜〜!)
 
 
・・・・と、この調子なもんで
私にしたら「褒めようがない」。


更には、
よそのお子さんより月齢が小さい我が子に対し
「こんなこと、できて当たり前」
「これくらいで褒めてたら、この先の
成長が蝕まれるに決まってる」・・・そんな風に思い、
いつも内心イライラしながら接していました。



でもこれは本当に
もったいないことでした!


もっともっと褒めて褒めて、
褒めるべきだった!。


それだけじゃぁなく
私自身がもっと子育てを
楽しむべきだった!


今更ですが、ここは痛切に後悔しています。


私のように
子どもを心から褒めることのできない親、
それは
その「親」自身が
心から褒められた経験のない
自分に自信のない親なのだと、
今ならはっきりわかります。


だから!


今日からでも遅くはない。
しっかり褒めて、褒めて〜
暮らしませんか?


子どもが「自分に自信を持って生きる」ための
唯一の方法は
お母さん自身が自分に自信を持つこと。


これに尽きると思っています。


子育て、一緒に楽しみましょう!


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