子どもの明るい未来のため、親にできることは？

年長さんのAちゃん。
去年から今年にかけて、コロナ感染拡大が原因で
園行事のほとんどが無くなったそうです。



この期間はもちろん、みんなが同じですね。



ただ、Aちゃんの幼稚園では
行事が無くなったことで
「卒園アルバムに載せる写真もない！」とのこと。



この夏休みを利用しての「園外保育（遠足）」と
なりました。



当然、Aちゃんはもうだいぶ前から
楽しみにしています・・・・
が、そこへ
またしても「コロナ第５波」。



お母さんの心配は尽きません。



なんとか無事に今回の遠足を
実現させてあげたい・・・・
でも逆に
「こんな時期に感染リスクを抱えてまで
遠足なんてなくていい！」という気持ちも
おありのようです。



当然ですよね。



こんなに
「動けない、自由な活動ができない」期間が
長引くなんて、一体誰が想像できたでしょう。



もちろん、この世界的ピンチが
全ての分野でのIT化をドドーン！と早めた〜
こんなことでもないと、これだけ短期間に
IT化は進めなかった説もあります。



じゃあ、幼稚園の遠足もバーチャルでいい？



まぁ、大人ならそれも十分に楽しめるかも。



でも、小さいお子さんにはやっぱり
実際に

目で見て、
手で触れて、
耳で聴いて、
匂いを嗅いで・・・・・

できる限り、五感を使って
心を揺り動かす体験をして欲しい！

でないと、大事な部分が育たないまま
大きくなってしまうような気がします。



大事な部分は何かというと・・・
「感じる心」や「創造性」


これこそ、自分で得るものであって、
教えられるものではありません。



ピアノを習うって、結局こういうところを
育てるのに最適だと、今更ながら私は
感じています。



ピアノを習うといいことがいっぱい！


子どもの明るい未来は親の手にかかっている！？