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創造力の源って?

 かなり前の記事で    
 「知性だけ、創造性だけ〜が
  それぞれ大切なのではなく、
  一人の人間の中で知性と創造性の共存が大事」
 こんなふうに書きました。

 
 
 そして、その状態に貢献できるのが
 「ピアノレッスンである」とも。


 この「創造性」(創造力)という言葉、
 日常生活の中でも出場回数の多い言葉と
 感じています。


 でも、なんだか漠然とした言葉とも
 思えませんか?


 実際、私もよく使うのに
 その正体を「突き止める」には
 至っていませんでした。
 
 
 ところがここ最近
 小さいお子さん達のレッスンの中で、
 はたと
 「創造性を育むための
    具体的な指導法って?」と、
 気になりだし(そうなると止まらない!)、
 ここ数日間、色々と書籍を調べたり
 過去の資料を紐解いたり・・・・・(笑)
 

 その結果、見つけました〜
 以前からの愛読書「天才の創りかた」
 (川島隆太著)
 ーーーーーーーーーーーーーーー
 「創造力の源泉は言葉の力」
 ーーーーーーーーーーーーーーー
 
 ピアノを指導するという仕事は

 ピアノで音楽を表現し、楽譜を再現し、
 作曲者の意図を理解し、
 自分自身をも表現する・・・・


 そのための技術、方法、知識を
 段階的に伝える仕事と言えるのですが
 この中の、いったいどこに
 「創造性を育む力が一番あるのか」というと

 結局
 全部に!なんです。
 
 なぜなら
 これらをどうやって伝えるかは
「言葉」によるところが
 非常に大きいから。

 音で伝える部分ももちろん大きです。
 ただ、
 それだけでは伝えきれない〜
 特に、小さいお子さん達には!
 
  
 そしてピアノほど、
 小さいお子さんに対しても
 言葉を駆使して指導することって、
 ないんじゃないかな。

 
 だから、小さい時から
 ピアノを習っていく過程で
 聴力、創造力と同時に言語力や思考力が
 発達するんですよ!


 当たり前のことなんですが、
 時々「はっ」とする〜でも、おかげで
 スッキリしました(笑)
 


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