アフターコロナを生き抜くために

　東京ではまたしても感染者数が
　増加しているようです。

　オリンピック直前になり、心配な数値です。

　一方で、ワクチンの接種クーポンも
　かなり幅広い年齢層に届いている様子。


　今、手元にクーポンが届いている人達にしても
　実際に２度の接種が完了するにはまだまだ
　時間がかかりそうですが、ほんの少し
　光が見えてきたような気はします。
　

　ここで私は、そろそろ具体的に
　考えなければいけないことがあるように
　思っています。

　それは
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　アフターコロナを生き抜くために
　子ども達に必要な力はなんなのか？
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　例えば
　３歳〜５歳さん達の脳は
　よく「乾いたスポンジ」にたとえられます。


　実際、私の教室にきてくださっている
　幼児さん達も、びっくりするような
　スピードで、いろんなことを理解してくれます。
　

　特に、昨年から続くコロナ禍の生活で
　いわゆる「おうち時間」が増えたせいでしょうか、
　親御さん達も、本当に熱心な方が多く
　私としては嬉しい！　
　

　しかし、
　アフターコロナの時代を生きていくために
　今の子ども達は
　おそらく我々大人が現段階で
　想像もつかないような「現実」を
　生きていくことになるはずです。



　今までの常識や価値観で
　乗り越えられるのかどうか？

　
　大人の我々にも正解は分かりませんよね？
　
　　
　こうなると最も大切な力は　
　教えられたことを「学ぶ」
　与えられた内容を「学習する」〜
　ことではありません。


　自分で考え、
　自分で試行錯誤しながら
　自分で決断し、実行する力


　これらの力こそ！アフターコロナの時代を
　生き抜くために必要な力です。


　では、どうすればこの力を持つことが
　できるのか。


　まずは『教えすぎないこと』！
　　

　そして、お子さん自身がどんなに小さくても
　いや、
　小さいうちこそ　
　『感じる心』を大切に育てたいと考えます。


　『感じる心』が育てば、
　『自ら考える子』に育つのは時間の問題。


　渡辺ピアノ教室では
　ピアノを通して「心と脳」を育てます。
　まずは体験レッスンをどうぞ！