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数々の修行・・・何の?


 3〜4歳ちゃん、特にまだ4歳なりたて
 ほやほやちゃん達の手は、まだとにかく小さくて、
 指先もふにゃふにゃ(かわいいんです!)。



 だから、すぐにピアノを弾く〜わけはありません。
 


 でも、うちの教室では大歓迎!

 なぜなら
 
 この歳でないとできないことが
 たくさんあるから!
 
 
 正しくは、この歳でないと
 楽しみながら繰り返してできない作業が
 たくさんあり、また、この作業を毎週のレッスンで
 取っ替え引っ替え繰り返すことで
 大きな効果が得られるからです。
 


 私はこれらの作業を子ども達に
 「修行」と伝えています。


 修行には多くの種類があるので
 毎回一種類を取り出して課題としています。
 なので、毎週同じことはめぐってきません。
 そして、子ども達が「もっとやる〜〜!」
 と言っても比較的短い時間で切り上げるように
 しています。

 
 修行のごく一部をご紹介しますと
  ・たまごむ
  ・お手玉
  ・あやとり
  ・猫の餌やり
       〜〜〜などなど。

 

 上から3番目までは想像がついても
 「猫の餌やり」って??ですかね。

 でも、これは小さいお子さん達、
 「必死」で取り組んでますよ!


 ちなみに、3〜4歳さんだけでなく、
 小学生になってからピアノを始めたお子さんにも、   
 少しバージョンアップしたものをレッスンの
 始めに取り入れています。


 つい先日のものすごく暑い日。
 幼稚園から帰ってすぐに来てくれた
 Aちゃんのレッスンで

 ①歌・手遊びの後
 ②修行して
 ③ピアノ教材に〜と進んでいたところ、
 
 「ねー、せんせー、
  なんでAちゃん(自分のこと)、
  こんなにいっぱいいろんなことすんの?」と

 尋ねられてしまいました。
 

 もちろんその理由は
 「まだまだ、もっともっと
  賢い子に育って欲しいから!」


 そう答えると、「ふーん」と言った〇〇ちゃん。
 あっさり納得。
 それから、どしどし課題をクリアしていました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 
 賢く育ちつつ、正しくピアノを習えば
 お子さんの未来はググッと開けます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 
 これ、私の持論。
 

 そして、小さいお子さんでも
 「なぜやるのか」
 理由がわかれば、しっかり納得して
 「なんとな〜く、やってる」から
 「自分で取り組んでいく!」という姿勢に
 変わる瞬間が見えます。


 「いい忍者になるためだよ〜ん」なんて
 ふざけたことを言うべきではありません。
 
 反省。



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