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お子さんの心の掃除、お手伝いします

 いつからこんなことを意識するようになったのか
 自分でも全く覚えがないのですが・・・
 

 1年の締めくくりは「12月31日」。
 次の日の「1月1日」を気持ちよく、もっと言うなら
 次の1年をマルっと「いい1年」にするべく、
 「大掃除」しますよね。


 でも、12月の終わりなんて寒いし、風も強いから、
 窓開けて掃除なんて嫌じゃないですか・・・
 少なくとも私には辛い。


 それで、この「辛い」から少しでも脱却したくて
 「6月31日」を上半期の「大晦日」に見立てて
 「断捨離」したり、床にワックス(サラッとね)
 かけたりするようにしてます。

 
 去年の暮れ以降から確実に溜まってきた
 「使わないけどしまってあるもの」を
 「捨てるべきもの」に認定するっていうのも
 私には重要な作業。


 とりあえず仕舞い込んでグチャグチャ・・・
 これが全ての作業を滞らせる。
 これは間違いないと思ってます。


 サクサク行動できないのって、そもそも
 心のどこかに「ゴミ」が溜まっているからだと
 よく思います。


 だから、家の中の「ゴミ」を減らすと 
 あら不思議!
 軽やかに動けるようになる。
 これ、本来にいつも実感してます。
 



 昔、「もう明日から試験」なんていうときに
 かぎって、いきなり机の掃除とか始めたり
 しませんでした?


 私、いつもそうでした。


 「はよ勉強せな〜」(大阪弁)と焦りもつつ
 まずは机の掃除。

 あれと一緒かな。

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 心に「わだかまり=ゴミ」があると、
 行動は確実に遅くなります。
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 これは大人も子どもも一緒。


 ただし、子どもの場合はさすがに
 「掃除」が原因ではないでしょう。
 でも絶対に「何か」が引っかかってるはず。
 だいたいはなんらかの「不安」です、

 
 「不安」こそ心の「ごみ」

 
 お子さんは一人で「心の掃除」ができません。
 大人が一緒に手伝いましょう。

 じゃあ、どうやって手伝うか。

 お子さんが小さければ小さいほど
 「声かけ」最強!


 でも、何て声をかけたらいいのか
 わからないって言うお母さん!


 その時は、なんでもいいから
 お子さんに「絵本」を読んであげてください。

 お子さんの表情、変わりますよ。

 教室でも私は小さい生徒さんに
 いろんな声かけ〜質問をします。


 慣れるまではなかなか答えてくれないものです。


 どう言ったらいいのか、
 わからないんでしょうね。


 でも、なんでもいいの。
 だから、答えてくれるまで
 いろんな方向から声かけしてます・・・
 しつこいくらい(笑)


 でも、少しずつ答えられるようになった時、
 お子さんの表情は確実に柔らかくなってます。


 ゴミ捨て、上手くいってる証拠。


 ちょっと試してみてください!


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