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小学生入学までにできるとお得なこと②

 小さかった子どもの体が大きくなって、
 健康に暮らせてるって、
 本当にありがたいことです。
 もう、それだけで100点!って
 言いたいところですが、
 いざ、小学校に入ると、いろんな問題が
 出てきます。

 
 
 その「問題」も大小様々!
 


 小さな問題は女子なら小2から
(女子の方が少し早い)、男子は小3からが
 出やすいように感じています。


 その次に出やすいのが小5あたり。
 大きくなった分、問題も少し大き目。



 問題の種類を大まかに分けると

  1、学習面
  
  2、対人面

 学年が上がるごと、この二つが絡み合い、
 問題が複雑になるようです。
 


 ただ、例えば「コロナ」や「インフルエンザ」
 にも潜伏期間があるように、お子さんの抱える
 問題も実際に私が親御さんから、あるいは
 ご本人から相談を受けるそのかなり前から
 「感染」ならぬ「問題の発端」が
 発生しています。



 特に、勉強面でのお子さんの苦悩は、
 やはり小学校入学後半年以内に「発端」が
 発生しているケースが私の見ている限りでは
 多いです。


 
 本当にちょっとした負の積み重ねです。



 日々の生活に追われている親御さんには
 これが「負」などと気付くのも難しい・・・
 まず無理だと思います。


 
 もともとは、本当に誰にでもあり得る
 ちょっとしたことです。


 例えば

 ・ゲームばかりやってて宿題をいい加減に放置


 ・「ちょっとここ、わかんないな〜ま、いいか!」
  「わからない」の放置

 
 ・嫌なことを言われた、された、でも
  誰にも言わず、言えず・・・・これも放置


 このちょっとした「放置」が積み重なって
 起こるのが巨大な負の連鎖!

 だからこそ、
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 ①人の話を聞ける子に
 ②自分のことが他人に話せる子に
 ③目的を果たすために努力できる子に
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
 育てておく必要があると考えます。
 


 ただし、これらはやはり
 積み重ねでしか身に付きません。
 
 
 積み重ねるって、具体的には
「習慣化」すること


 これこそ毎日の生活の中で少しずつ、
 でも確実にできるようになる最善の方法!



 「習慣化」するためには、当然
 時間がかかります。


 私は経験上、3〜4年はかかると思っています。


 小学校に入るまでに身につけておくと
 絶対お得なこと3つ

  ①人の話を聞ける子に
  ②自分のことが他人に話せる子に
  ③目的を果たすために努力できる子に


 これらを身につけるのに逆算すると
「3歳からピアノ」しか私には思いつかないわけです。


 そうそう、「なんでピアノか?」については
 昨日のブログに書いていますが、
 これからも書き続けますね(笑)


 


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