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ピの教室は心の保健室

 毎日のように雨。
 関東甲信越はまだ梅雨入りとは聞いていませんが
 これじゃあ普通に「梅雨」ですよね。

 5月末の体育祭に向けて
 小学生たち、練習ができないじゃん!
 と思っていたら〜


 なんと、
 

 近辺の小学校の体育祭は、
 今回10月になったとのこと。

 へぇ〜そうだったんだ!?
 てっきり今月末だと思ってたよ。

 
 中学校の体育祭はどうも9月のまま、
 そして昨年取りやめになった10月の「合唱祭」は
 曲目を減らし、マスク着用で!
 10月に行う!

 へ〜〜!!・・・・知らなかったよ!


 これら全てある生徒さんからの情報。

 
 中学生になりたてのRちゃんは
 レッスン室に入るなり
 実にいろんなことを私に知らせてくれます。


 中学生になってはじめて受けたテストのこと、
 「理科はできて、社会は終わった〜」

 隣の席の男子のこと・・・それがなんと
 うちの生徒さんだった!・・・その子が
 「こんなこと言ってた」とか、
 「こんなことしてる」とか。

 すっかり仲良し。よかったよかった。
 

 担任の先生が国語の先生で「熱血」なこと。
 

 昔はアホだったのに
 「天才」になった友達のこと。


 今度「漢検受けるんだ〜!
 でも一回目は落ちてもいいんだ〜」


 ・・・・などなど、
 どこかで「ピアノ弾こうよ」って
 私が声をかけない限り、
 次の人が来るまで、ずーーーーーっと
 お話が続く可能性大です(笑)

 
 Rちゃんがはじめてうちにやってきたのは
 小学校3年生の時。
 

 その頃は私が何を聞いても
 ほとんど答えてくれませんでした。


 少しずつ、少しずつ、
 「どんな曲が弾けたら楽しいだろう?」
 「どんなふうに練習したらうまくなるかな?」
 「どこが難しい?」
 「次はなんの曲やってみたい?」


 本当にいろんなことを聞いたり 
 私なりに話してみたり、
 「ピアノレッスン」という他の人が入らない
 特別な時空間の中でピアノを使って
 Rちゃん、心がものすごく柔らかくなったな
 と、感じていました。


 そんな時、Rちゃんのお母様が
 お手紙をくださいました〜

 「・・・Rはあまり練習していませんが、
  ピアノが大好きだと言っています。
  毎週、ピアノに行くのをものすごく
  楽しみにしています。
  そんなRを見ていて、私もとても
  嬉しいです・・・・。」

 ホントですか〜!?
 ホントだったら私も嬉しい!


 思わず、涙が出そうにったのを覚えています。
 

「ピアノ教室は心の保健室」
 
 どうぞうまくお使いください。
 


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