新学期の疲れた心、ピアノ教室で復活させよう！

　「草原を行く象の親子・・・・
　　チューリップの帽子かぶってるの〜暑いから。
　　お水を飲みに行くところ〜」
　
　子ども達のお話、どれも楽しい！


　新学期が始まってはや２週間。
　むか〜し、
　「人生いろいろ・・・むらさき音符」って
　演歌が流行りましたが（誰もご存知ない？）
　新学期、新しい仲間や空間で過ごしはじめた
　わが生徒さん達も、
　みなさま！・もれなく！
　「人生いろいろ」のようです。


　
　小さい園児の皆さんも、最近はちょこっと
　「新学期づかれ」？。



　そう言う時はね、
　思いっきりピアノの音出してみると
　いいみたいですよ。



　今日の園児さん、すっかり
　空想の「草原」に入り込んで
　一生懸命にお話作り・・・・

　
　ゾウさんの歩いてるところ〜
　空から天使が見ているところ〜
　急に黒い雲が出てきて
　雷がゴロゴロゴロ〜〜〜〜ピカッ！
　また天使が出てきて・・・・・・

　
　お話の後は、音で表現してくれました。


　お帰りの時の表情が
　来た時の数倍スッキリしていて
　私もホッ！
　



　大学生のお姉さんは
　大学の方針で
　「リアルとオンライン」を授業によって
　選べるそうで、
　今日はお家で授業だそうです。


　授業の合間にレッスンに来てくれました。



　ものすごくいい時代になりましたよね・・・


　まぁ、こうなった理由（感染症の大流行）を
　考えると、手放しでは喜べませんが、
　世の中のシステムが大きく動いことは確かです。



　コロナの流行がおさまった後には
　今まで想像すらしなかった方向に
　活動の領域が広がるのではないか・・・・
　ものすごく期待してしまします。


　
　


　ピアノを通して触れる「音や音楽の世界」は、
　私たちに

　　本来の自分を取り戻す
　　きっかけを与えてくれます


　何かと気を遣ったり、遠慮しすぎて
　自分を出しにくい、
　そうこうしている間にすっかり疲れてしまった・・・
　そんな皆さま！
　ピアノがお役に立てたら嬉しいです。