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子どもの学力向上のために

 学校では「本を読もう」と言われる時、
 セットで要求されるのが感想文!!

 
 私は子どもの頃から感想文の書けない子でした。
 夏休みの課題に出される「課題図書感想文」・・・
 あれがなければどんだけ幸せな夏休みか!?と、
 毎年思いながら
 重苦しい夏休みを過ごしていました。

 しかもこのことで
 読書の楽しみを9割無くしたと思っています。


 大人と違って、まだ生きてきた年数の少ない
 経験の少ない子ども達に
 多種多様な本を読んだり、音楽を聴かせたりして
 その都度感想を求めるって、
 純粋な「聴く」を楽しめなくなりそうで怖いです。



 だから、自分が子どもを育てるときには
 どんな音楽を聴かせても、どんな本を読んでも
 感想は一切求めない〜そう決めていました。



 感想を求められず
 「聴くこと」「読むこと」に専念できるのは
 心地よいことだと思います。

 第一、楽です。
 どんどん聴きたくなり、どんどん読みたくなる〜!


 では、読んで得られた力をどうやって生かし、
 さらに伸ばすか?


 うちでは子どもに
 簡単な「報告書」を依頼していました。


 例えば長女に同行を頼んだ
 次女のバイオリンレッスンの報告書。
 めっちゃ汚い字ながら
 一生懸命に書いてくれていました。
 そして、本当に助かりました。


 ご近所のバイオリン教室だったにも関わらず
 私は自分のレッスンで送迎も出来ず、
 小1〜2の長女によく任せたものです。
 

 今考えると、ずいぶんな親ですが
 子どもにとってはいい訓練だったww
 (ポジティブすぎますかね?)

 
 楽譜を読んでピアノを弾くように
 本を読んで「自分の生活を説明文にする」。


 かけ離れているようで
 実は非常に実際的です。


 そして、後々この経験は
 いろんな形で子ども達の「日常」になり
 各種入試でもかなり役にたったようでした。


 なんでもかんでも、長期に及び
 「楽しみ続ける」ことは難しいことですが、
 「日常」に落とし込むことで
 「習慣化」してしまえば
 親子ともども非常に「気楽」です。

 
 そして、気楽だと続く!
       ⏬
 続けば力となり、財産となる!



 無理はなかなか続きません・・・私にはですがww

 


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