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ピアノで育脳

毎年のことですが、

 お正月3が日がすぎるとあっという間に
 
 日にちが過ぎ去っていくような気がします。



 早いもので来週末は

 大学入学共通テスト!
(娘達の頃はセンター試験でした。)


 記述をどうのこうの〜

 いろんな話が出ていましたが、

 結局、コロナによる激震で

 当日が無事迎えられるのかどうか?

 受験生の皆さんと

 その保護者様にとっては

 ここが一番気になるところではないですか?


 ところで

 うちの子達の通っていた高校は

 ド田舎の伝統ある公立トップ校(笑)。

 文武両道が学校のスローガンで

 「難関国立大合格」のため

 「○校を信じて!」が合言葉でした。



      確かに、



 本当に地頭が素晴らしく良い、

 かつ、根っから性質がすこぶる素直・・・

 そういう子は

 学校の先生方の言う通り

 塾、予備校にはいっさい通わず

 参考書、問題集も学校指定のものだけ!

 それで

 楽に東大合格できていました。



 でも、

 うちの子達はそんなんじゃなかった。


 まず

 長女は入学してすぐから、

 次女はそもそも受験前から

 この学校を嫌がっていたからです。



 まぁ、この原因を作ったのは

 8割強、私だ思います。


  
 「ど田舎の学校で、
  東大進学率だって言うほど高くないくせに
  プライドだけは高い学校だね〜」

     とか、

 「なんか〇〇先生って、
  なまりすぎてて、
  何言ってんだかわかんない〜〜〜」

     とか、

 散々、言ってましたから・・・私(反省)。




 そして、

 そもそも、そんなド田舎高校の発信を

 信じていない私は

 責任上、

 参考書、問題集、塾だって自分で色々調べました。



 結果、


 
 方向性としては間違っていなかったようでした。

 その証拠に

 次女の合格報告で学校に行った際、

 次女は学年主任の先生に

 「お前んちのかぁちゃん、
  うちの学校で勤務できるな」と

 言われたそう(もちろん茨城弁で)・・・。


 
 しかし、どう考えても

 実際の受験に何が一番効いたかって

 やはり

 小さいうちからのピアノ学習

 でした。

 

 その中でも特筆すべきは

「期限を決めた結果の出し方」
 これを学べたこと。

   
      具体的には



 「目標設定・計画作成・計画実行・成功体験」

    これらを年齢の小さいうちから
    何度も何度も積み上げた




 このことが勉強による受験にも

 大いに役立った〜

      どころか!

 知らないうちに

「結果の出せるマインド」作りに

 なっていたのではないかと思います。

 


 ピアノ発表会・コンクール・オーディショ出場・・

 これらには必ず期限があって、

 そこに自分のベストを持っていきたい訳です。



 そのために小さいうちから

 長期的、計画的に準備する必要がある。


   時間との戦い、

   自分の成長や、

   弱点克服への工夫と努力!


 

 こんな、大人でもむずいことを
 
 ピアノを長く学習する中で

子ども達は習得しているのです。

 もちろん、

 うちの子達だけではありません!

 


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