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4つのタイプに分けてみたら.....

 先日、いつも色んな新しい情報を

 惜しみなく教えてくださるY先生から聞いた話。


 なんでも、

 人は『4つの優位感覚』に分けられるそうです。

 
    1.視覚優位
    2.聴覚優位
    3.言語感覚優位
    4.触覚優位
         

 さて、こういう話を聞いた時

 仕事柄すぐに

 「うちの生徒さん達はどのタイプ?」と

 考えてしまいます。



 上記のタイプ分け、

 具体的に「ピアノを弾く」で考えてみると


    1.視覚優位の子なら
     ......譜読みが得意!
    
    2.聴覚優位の子なら
     ......聴音が得意。耳コピも得意!

    3.言語感覚優位の子なら
     ......アナリーゼ大好き!文章書くのが得意。

    4.触覚優位の子なら
     .......とにかく弾いて弾いて、
体に覚えこませるぞ!


 〜と言うことは〜
 
・甘えん坊×腕白坊主のT君は→4の触覚優位。
    譜読みはあまり好きでなく
    新しい曲を一通り弾くのに
    少し時間はかかるけど
    わかってきたら
    弾いて弾いて、弾きまくって
    めっちゃ上手になるタイプ。
    
 

・アイドル大好きRちゃんは→2の聴覚優位。
    「先生、次この曲やりたい〜」と
    言ったときには、
    耳コピでだいたい弾けてる(笑)
    お得な耳の持ち主!



・そう言えば、S君もこのタイプだった!
    ゲームの音楽、楽譜なしで
    なんでも弾けてしまう!出版社泣かせ!?



・なんでもできるTちゃんは→1と3、聴覚と言語感覚の
    複合タイプ。
    譜読みもしっかりするけれど、さらに
    曲の構造や和音の変化を説明すると
    目が輝いてる!



 生徒さんの顔を一人一人、

 思い浮かべながら、このタイプ分けしていると

 時を忘れます!⇦ダメダメてへぺろ


 
 

 かく言う私は

 自己分析では3と1の複合タイプ.....かな?

 楽譜に限らず、なんでも読むのが好き(遅いけど)

 書くのもわりと好き。

 でもって、見るのが大好き!



 皆さんもぜひ!ご家族、特にお子さんのタイプ、

 当てはめてみてください。


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