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演奏するVS.聴く②

 音楽を聴くことの効果は

 ものすご〜く!たくさんあるわけです。

     しかし

 楽器を演奏するとなると

 その効果たるや、

 計り知れないほどあるということが
 証明されました。

 どれくらいすごいかというと

 脳内の活動領域の状況が

 ・音楽を聴く=裏庭の線香花火レベル。
   ↓
 ・楽器を弾く=天空を彩る花火大会レベル!!




 この違いは一体なぜ起こるのでしょうか?

 学者達は一つの見解に達しています。
     
     つまり


 楽器を演奏するという行為は
    脳内のほとんど全体を一度に使います。 



 特に視覚野・聴覚野・運動野です。

 他の分野の訓練と同様、音楽を習うにも
 鍛錬と計画的な練習が必要です。

 この訓練が音楽家の脳機能を向上させ、
 他のことをするにも効果を発揮するようです。

 音楽を「聴く」と「弾く」の最も大きな違いは
 後者が高度な運動機能を必要とすることです。

 この機能は
 ・左右両方の大脳半球でコントロールされます。
 
 ・また、言語・数学的な情報処理能力のために
 より多く使われる左半球

 ・新しいことや想像力のために
多く使われる右半球
  
 音楽活動はこの両方を使います。

 『音楽活動=楽器を弾くという行為』

 これこそが両半球をつなぐ脳梁を大きくし、

 活発化し、両半球内の情報をより早くより多く

 伝えることができるのです。


 だから  




 

            結論     
      
     音楽を習うことだけが
       脳にとっては
 他のどの活動・勉強・芸術活動とも違う


     
 毎日、レッスンで小さいお子さん達の
 当たり前にピアノを弾く姿を見ていますが、
 これ、かなりすごいことだったんだ!と
 今更、感動です。


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