“受け手” と“作り手” の違い

子どもの〈なりたい職業〉
常に上位にあるのが
ユーチューバー♪


好きな事を発信して
認めてもらえて
高額収入も手に入る！

カックイイし、
お金も稼げる。
イイしかない、と

子どもの気持ちを
ギュッとつかんだ
YouTuberさんたち


私も昔ヒカキンとか
見た事もありました。

楽しくて役にたつ
発信もたくさんあって
「へ〜(@_@)」新鮮な驚きも。

一方、ずっと高いクオリティの
配信は結構タイヘンだろうな、
と感じました。


“作り手” はいつも
“受け手” の想像の何倍も
努力しているんだと
思います

見る人は
『好きな時に好きなだけ』
見ればいいけれど、

生み出す側は
あらすじ、台本を考え
よく予行演習(？って言うのかな)して
いざ、撮影、、、

見えない部分の努力大ですね〜


受け手と作り手。
楽器演奏もまさに
どちら側かで大きく違います^ ^


『好きな音楽を好きな時に聴く』
受け手のスタンスは
キラクです。

一方、
『自らの手で音楽を奏でる』
作り手になる場合、

受け手の時には
想像もしない努力が
必要になります。

しかも たゆまなく。


そんな大変な努力を
しないといけなくても
『自分で弾きたい』っていうものです！

だから子供も大人も思う、
「ピアノ ひきたい」って。


自分で感じる音楽を
思う音楽は
自分でしか作れない。

有名なピアニストの
演奏する大好きなショパンは
素晴らしく上手

でも、たどたどしくても、
ピアニストのように
上手でなくても、

心を込めて
自らの指で弾き上げた
曲はやっぱり自分にとって
逸品なんですね。


作り手 として奏でるピアノは
努力と汗の結晶。


そして
気持ちよく演奏できた時の
充足感、充実感は
そのご褒美です。

このご褒美、
太りもせず、お財布にも優しい。
心も大きく満たされるもの。
やめられなくなります、笑


そんな大きな喜びが
もたらされる習い事、
ピアノ なんてステキ！って思います〜


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