『間違えると得する』理由

ピアノ始めたAちゃんは
とてもシャイなお子さん、
大声で笑うのをまだ聞いていません。

でも、時々目の奥で
笑いをこらえているのを
私は知ってます〜 笑



負けず嫌いでもあるAちゃん、
ピアノでも
間違うのがとってもイヤなんです。

音が違っていたり
弾きにくい所で
つまづいたり、

そんな事がイヤで
弾きにくい所の前で
終わりなする　笑

一方、
出来るまで根性だして
やる訳でもない。

要するに
『出来ない自分を認めたくない』

あるある　ですね。
大人でもある。



先日 Aちゃんが音を
間違えて言った時、
悔しそうな顔をしました。

すかさず、私は
「間違えてよかったね〜〜
間違えた分だけ賢くなるのよ！」

ビックリしたＡちゃん
まだ半信半疑の表情。。。


まちがえて、→直して
わからなくて、→しっかりわかるように
立ち止まる。


『立ち止まって よく理解する』

これが間違えることの
最大のメリット！



算数でも
国語でも
計算も
英語のスペルも、、、


何度 間違えてもいい。

『そのあと』を大事にして下さいね！


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