お子さんの得意・自己肯定感を育てる〜親バカは悪い？

大阪市内に住んでいた時、
中・高校生が発表会の手伝いを
してくれていました。

高校生が受付やドア係を
一生懸命やってくれたり、

大学生がつっかえながらも
アナウンスを担当してくれたり。

発表会が終わったある時、
高校生Aちゃんが呟きました、

「小さい子のお母さんが
　親バカでびっくりした。。。」


私は笑っちゃいましたが、
よく話を聞くと、

・我が子がピアノを弾き切った

・間違えずにバッチリ弾けた

・こんなたくさんの人の前でちゃんと
弾けている、スゴ〜〜い！！

そんなことでママさんたちが
盛り上がっているのを、

Aちゃんは
「超　親バカだ〜〜」と
不思議な気持ちで見ていた様です。


今ではそんなAちゃんも
きっと優しいママちゃんになって
いることでしょうね。

今まで頑張ってきた成果を
見事発表。。。

できたら、それは素晴らしい！

できなくても、素晴らしいんです！

一人で、たった一人で
キラキラの舞台の上で演奏する、
どれだけも緊張＆集中することでしょう。


そんな中、
間違えようが
何が起ころうが、

まずは舞台に立ち向かった
我が子を誉めて欲しい〜


成長続けるお子さんの姿を
喜んでくださいね。


〜弾き切った、
　バッチリ、
　スゴイ〜と喜ぶ
『親バカ』大賛成です！！

そして、
親バカ（？）言葉も
お子さんの自己肯定感を育む
大事な要素　って思います。


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