日本全国のピアノ教室が5000件以上掲載!

アニータ・コリンズ教授「子供が音楽を辞めたいと言ったら」

『学びの不快』ってなんでしょう?

ピアノで言えば、

・左右の手がよく動かない『不快』
・リズムが合わない『不快』
・弾きたいように弾けない『不快』
、、、

私もいっぱい思い当たります 笑


学びにはそんな不快がつきものですね〜


楽器もサッサと
簡単に弾けるようになったら、
って思いますけれど
そうはいかない。

一つ一つのステップを
踏んで、クリアして
できるようになる。


「そんな不快を 認め
 受け止めて
 乗り越えさせてあげてください」

とアニータ・コリンズ教授は
言います。
Anita Collins アニータ・コリンズ
音楽教育家、脳科学と音楽の研究者、著者


〈動画がありますので本日付のうえのピアノ教室ブログをどうぞ〉

〈以下アニータ教授の講義・略訳〉
これから聞こえてくる音を
違う様に聞く事にしましょう。

もしバイオリンの初心者が引っ掻く様な
ピッチから外れている音を出しても
気分を害さないで下さい。

小さい子供は正しいピッチを
つかもうと頑張っているのです。

あなたのお子さんやお孫さんの
一年に一回の発表会に行くだ けではなく、
レッスンやリハーサルも参加できるか、
先生に聞いてみて下さい。

学びの過程を見て、
学びの不快さをも
見てあげて下さい。
その頑張りを認めて下 さい。


もしお子さんかお孫さんが
トロンボーンを習っていて、
6ヶ月も経つのにまだ殆ど成果が出なくて、

やめたいと言い出したら、
やめさせてはいけません。

10年20年後に 感謝される方の
選択をして下さい。

音楽教育は全ての子供達にとって
必要不可欠な教育です。


アニータ教授の講義は
大事なことをたくさん
教えてくれます。


お子さんの発表会などの
晴れの舞台はステキです。

その華やかな成果だけでなく、

大変な『不快な学び』を
乗り越えた努力も
しっかり褒めてあげてくださいね!


◆和泉市うえのピアノ・音楽教室の 
ホームページがありますのでぜひご覧ください。
◆お得なキャンペーン情報など載っています!


ピアノ教室.COM


↓お問い合わせは、こちらからどうぞ!↓

↓お問い合わせ・体験のお申し込みはこちらから!↓

この教室へお問い合わせ

↑体験レッスンお申し込みも、こちらからどうぞ!↑

このブログへのコメント