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歌い初め イイ歌 いっぱい!

1月4日は歌初めのコーラスでした。

お正月の曲や
清々しい歌を歌って
皆さま 爽快なお顔に!

歌うことは本当に
気持ちいいですね!
前向きになります。

私は、ピアノ伴奏しながら
曲の成り立ちの解説や
歌のポイントなどのお話をしました。

今回の曲目です。

〜年の始めのためしとて 
 終わりなき世のめでたさを、、、

「一月一日」
明治26年の曲です。
〜松竹 立てて 門(かど)ごとに、、、

古めかしいの歌詞は凛々しく、
私は小学生の時 この歌で
門松のいわれを知りました。

「ふじの山」
〜冨士は日本一の山、、、

富士山が世界遺産に登録されてから
小学校でも歌うことが
多くなりましたね。
良かったです!

”フジ” の語源は
諸説ありますが、

アイヌ語の” フンケ” (=火の山の意味)
から来ているというのが
有力です。

遠い昔 アイヌの人たちが
日本全土に住んでいた事が
地名によってわかります。

「朝はどこから来るかしら」
昭和21年戦後のラジオ歌謡のヒット
めちゃ朗らかな歌ですよ(^^)

「エーデルワイス」は
清々しいオーストリアの花を
歌っています。
小学校でも歌いますね。

「ドナウ川のさざなみ」
ルーマニアのイヴァノビッチ作曲

「川は呼んでいる」はフランスの川

「バイカル湖」「ステンカラージン」は
ロシアの民謡。
大地から響く声を
想像して歌います。

世界の歌を歌い、再び日本に。

昭和18年「スキー」
昭和26年「雪の降るまちを」

歌い終わってくつろぎタイムも

メンバーの皆様は、
「日本の良き抒情歌を
 次の世代にも歌いつなぎたい」

というお気持ちもあり
熱心にご参加くださいます。

もしコーラスに参加されたい方が
おられましたら
ホームページやブログなどから
ご連絡くださいネ!

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