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日本の「いい子」は いい事? 

。。。イギリスのコメディを見ていました。

休暇でカントリーサイドに来た
5〜6組の家族。ところが、
泊まったホテルが箸にも棒にも掛らないひどさ。

食事もベッドメイクも
サービスも、めちゃくちゃ。
特にディナーが食べれる代物でなくて

5〜6組のお客さん全員
怒っている、
のに のに、、、

誰も文句を 言わない。。。

「ここは地域で有名なホテルです。
 サービスが悪い訳ある訳がないでしょ?
 ですよね!!」

とオーナーに強く言われると、

全員 「ん、うん、そうですね」
となる。
いわゆる『事なかれ主義』

イギリス人はその点
日本人に似ているので、
ここで私たちは大笑い!

そりゃナイよね、ってレベルの
ディナーを皆んな
黙って我慢して食べてる。

可笑しいというより
もう悲痛な光景。。。

ところが、ある瞬間
1人の人が遂に言った、
「ここはひどいホテルだッ」

その瞬間から全員
「そうだ、そうだ」って
ガマンしてた不満が
一挙にバクハツ。

なんかスッキリ。
言いたい事 言わなきゃ、ね!

。。。ここで考える。

『自分の意見を言う事はフツーのこと』 
と思っているか どうか。

自分の意見や思いを
言葉にするのに
抵抗のある人が多い、

そんな日本人気質は 、
『意見の表明は当たり前』の
国民性の人たちには

『意見を持たない人』
もっと悪い時には、
『無能』とさえ
思われてしまう事がある。


とても面白い教育記事がありました。
(記事にはうえのピアノ音楽教室のブログからどうぞ)

「自己主張すべき場面でも抑制すべき場面でも自己主張するアメリカ」
「自己主張すべき場面では主張し、抑制すべき場面では抑制するイギリス 」
「自己主張すべき場面でも抑制すべき場面でも抑制する日本」


この抑制が効き過ぎた(?)
日本人の自己表現のあり方も、

日本の子どもたちの
(大人も、かもしれません)
自己肯定感の低さに
関係しているように
感じます。

もし、そんな
言葉の文化、習慣を
サッサと変えるのがムズカシイなら

別の表現、例えば
ピアノやヴァイオリン、、
ダンス、習字、絵画、、、
何でもイイ

思いっきり自分を表現できるものを
持っているのは『心も解放』にもきっと役に立つ!
と思う。


お子さんが音楽に興味を持ったら
自己表現、
自己主張(の練習でも)、
自己実現の一つとして

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