手の中に『ピアノの種を蒔く』

友人が、荒れ放題だった畑に耕し始めた時、
農業を教えてくれた人の言葉


　 地中には何億、何兆という
　数えきれない植物の”種”が、
　芽を出す ”その時” を
　じっと待っているんだ

手に掴んだ一握りの土に
これほど大きな可能性を
感じた言葉はありませんでした。



　 何十年も前、小学生の時に
　ちょっと1年ほど習っただけ〜

60代女性の方、ピアノを再スタートされました。

再開されて程なく、
何十年も前に 蒔かれた
『ピアノの種』が
再び 芽を出しました。

不思議なことに
一度蒔かれた種は消えることなく
次の芽吹きの時を待っている〜

そんな気がします。

〜お子さんをお持ちの保護者様〜
どうぞお子さんの小さな手の中に
『ピアノの種』を蒔いてあげて下さい。

その種はお子さんがピアノを続けると
ずっと成長し続ける
” ジャックと豆の木 ”の木！

手は何も語らないけれど
その中には無数の

『音楽の種』
『自信の種』
『楽しみの種』が宿っていて

これから先のお子さんの人生を
豊かなものにするでしょう〜

そして、
たとえピアノから何年も離れても

『ピアノの種』は失くならずに
ちゃ〜んと手の中で
次の芽吹きを待っていてくれるんです。

こんなステキな種を
ぜひ子どもの時期に
蒔いてあげて下さいね！


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