自己肯定感について、たくさんの方からコメントを頂きました

先日、千葉テレビに出演させて頂いた時の
セミナー・テーマが
『自己肯定感』

と、書きましたら、

何人もの大人ピアノの方から
質問やコメントを頂きました。

・自己肯定感が高くない自分を
　見直してみたい

・自己肯定感、どういう風に
　自分を持っていって良いやら。。。

・練習をしているという自覚に
　満足できる先に得られるのか？

・全ての自分を認めると
　いうこと？

などなど

◆ブログに何度か書きましたが、
日本の子どもたち（小4〜高校生）の
自己肯定感の低さは
先進国中　ダントツ１位。

疲れやすい、
一週間で嫌な事があった、などの数は
これも　ダントツ１位。

自信がなく、
自己肯定感も低いので
ちょっとした人の言葉や
不測の事が起こった場合、

「しんどい」と疲れやすい〜
となりやすい訳です。

ひょっとして日本の子どもたち
大変なことになっている？？
と、思いませんか。

これは、自分も含めて
私たち大人の問題でもある
とも感じます。

日本の子どもたちが
自己肯定感を高く持ち
生き生きと自分の力を発揮できる、

そうなるためには、まず
子どもたちに関わる大人の自己肯定感を
上げないといけないですね！

高３までのお子さんをお持ちの
親御さんたちんも
ぜひ自己肯定感をあげてほしいですね。

では　どうするか、、

〜自分を褒める〜

「そういうの、苦手なんです」
と仰る方も多いかも。

〜それなら、簡単な第一歩のご提案〜

「ステキね〜」とか
「キレイな曲、ピアノうまいですね〜」など
人から褒められた時、

「いえ、そんなことないです〜」
の言葉の代わりに、

ニコッと笑顔で
「ありがとう！」

このちょっとした努力で
少しずつ変わっていく
楽しい自分を発見できる！
と思いますよ。

是非お試しあれ〜〜〜〜