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耳だけで聞いているんではない?!

耳の裏側がバリバリにカブれて
皮膚科を受診しました。
マスクのヒモ被れデス。

レッスンはマスク装着で
ほぼずっと喋っているので
アゴが動き、耳裏のヒモがずっと動く。

この耳に裏側はいろんな神経が
まとまっている部分でもあり
バイキンが入ると危ない。
早々に治したい所です。

知人が「コレ おすすめ!」と
ユニチャーム超快適マスクを教えてくれました。

耳のヒモが柔らかで全然イタクナイ
優れものだとか。
なんでも身に付けるものは快適がイイすでね!

教えてくれた調律師さん。
彼女はチェンバロ調律もスペシャリストで
様々な音律を抜群の感覚で合わせます

もちろん 一切メカを使わず、
音叉でA音を取るだけ。
全て耳だけで調律です。
和音が明るいキレイな響きになります。

彼女、調律の時はマスクを外します。
音の聞こえ方が違う、との事。

実際 そうですね!

今は仕方がないですが、
マスク付けていると音が聞こえにくい。
音色もニュアンスも聞こえにくい。

顔まわりの状態は、音の聞こえ方を
微妙に左右すると思います

例えば、帽子。
キャップみたいな帽子も
音が違って聞こえます。

第一、頭を締めているわけですから
頭蓋骨での響きが変化するはずです。

父の友人で重度の難聴の方がいました。
ハイヤーの運転手をされていて、
私はその方が”聞こえない” ということに
全く気づきませんでした。

ある時、仰いました。

「ぼくな、人の10倍努力して仕事してるねんで〜」
「例えばな、次の日仕事があったら絶対お酒は飲まへん。
聞こえへんようになる」
「仕事の前はな、体を隅々まですご〜くキレイに洗うんや。
体がちょっとでも汚れてたら、聞こえへんねん」

小学生だった私は いろいろ質問して
耳が聞こえないご苦労を
少し感じたのでしたが、

何よりも驚いたのは
『人間は皮膚でも音を聞いている』
ということでした。

音も音楽も ”耳”だけでなく
”耳以外” でも聞いているのかもしれない。

耳が聞こえる人は
”耳以外” の部分が聞いているのを
実感しにくい。けれど、

『全身で聞く、聴く』というのは
集中して、の意味だけでなく、

全身の皮膚の細胞一つ一つを開くように
聞いているのかも。
そう思ったら。。。

マスクかぶれは
皮膚炎症だけじゃないあせるあせる
耳にも影響するゾ!

って気が付き、
即効で治さなきゃ〜〜
と思った次第です

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