ピアノで達成感を！〜失敗も糧になります

ピアノ発表会やコンクールで発表する時、

・練習の成果を見事に発揮、良かった！

・あんなに練習したのに何故こんな演奏に、、ということも。

緊張しますし

いつもと会場もピアノも違うし

普段の8割 実力を出せれば御の字です。


・自分で選んだ曲とは言え、てこづっているお子さん
・練習なかだるみ、なかなか仕上がらないお子さん
・学校でいろいろあって、気持ちがまとまっていかないお子さんもいます。


みんなに存分に力を発揮して欲しいけど、
特に「この舞台は成功して〜」
と思うお子さんもいます。


なにか　その子にとっての
ピアノだけでない、大事な《達成ポイント》が
掛かっている時です。


それは、何年もピアノを教えてきていると、
《大事な時期》が見えることがあります〜


丁寧に、その子に合ったやり方で山を越えて
達成感を持てれば、あとは大丈夫！

やったー
うまくいったー

という気持ちは本当に自信になります。

もちろん　いつもうまく行くとは限りません。

でも、大事なポイントで越えて来て、
粘り強さが育ってくれば、
失敗も良い勉強です。


うまくいかない事もあるサ〜
次は頑張ろう、となれます。