レッスンで心掛けていること
レッスンで心掛けていることは、いつもはお話しておりますが、
「認めて、褒める」
ということです。
褒めて伸ばす…。
という事は大切だとよく耳にしますよね。
「わぁ、すごい!」「上手!」と幼いお子様はそれがけで嬉しいかもしれません。
ただ「ここのスタッカート、鍵盤の近くからジャンプするように手首の力抜いて弾けたところがすごい」
「スラーのついているところに気をつけて、そこはとてもなめらかに弾けて素敵だった」
「ここの指くぐり、何回も練習したのがわかるよ」
と、具体的にどこが良かったのか、練習されたことを認めてから、ほめて差し上げたいと気をつけています。
お子様たちは、その部分を認識されて、褒められたような箇所が他の曲で出て来た時に、「あ、ここはこう弾くんだったなぁ」
と、敏感に思い出されています。
生徒様たちの吸収力、記憶力、表現力が培わられていくように、
「認めて、褒める」
ことを続けていきたいと思います。
各々のお子様には、認めてほめてあげられることが必ずあるという信念です。
「認めて、褒める」
ということです。
褒めて伸ばす…。
という事は大切だとよく耳にしますよね。
「わぁ、すごい!」「上手!」と幼いお子様はそれがけで嬉しいかもしれません。
ただ「ここのスタッカート、鍵盤の近くからジャンプするように手首の力抜いて弾けたところがすごい」
「スラーのついているところに気をつけて、そこはとてもなめらかに弾けて素敵だった」
「ここの指くぐり、何回も練習したのがわかるよ」
と、具体的にどこが良かったのか、練習されたことを認めてから、ほめて差し上げたいと気をつけています。
お子様たちは、その部分を認識されて、褒められたような箇所が他の曲で出て来た時に、「あ、ここはこう弾くんだったなぁ」
と、敏感に思い出されています。
生徒様たちの吸収力、記憶力、表現力が培わられていくように、
「認めて、褒める」
ことを続けていきたいと思います。
各々のお子様には、認めてほめてあげられることが必ずあるという信念です。
このブログへのコメント