感受性、お子様目線
以前もお話したことがありますが、お子様たちは色んなものをご自分の目で吸収され、感じる心が豊かです。
我が家の玄関の花瓶のお花…。
お子様の身長では目線よりかなり高めです。
今週変えたのですが、
「あ、先生、お花変わってる!綺麗だね、私この色好きだなぁ…」
と、マスク越しの目がキラキラしていました。
視界に入ってきたものを見過ごしがちですが、お子様によって目に止まるものも違いますし、お花を見て、感じたことを言葉に出されるか出されないかも違います。
何でも生で目にすること、感じること、経験すること…
なんでもない日常生活の中で、その積み重ねが感受性を豊かにしていってくださると思っています。
そこで表現力に繋がっていくと素敵ですね。
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