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オルタネーティングベースが出てきたら〜オルガンピアノ3から⑥

前回に引き続き

左手の伴奏を見てみましょう。
オルガン3のはじめに出て来る曲。

昨日は、別の内容についてでしたが、
普通は4分の2拍子にのって、      

強弱、強弱、と、1小節の中を細かく強弱と感じながら弾きますが、

この曲の場合、2小節で、ひと塊りになっています。


1小節→ど
2小節→そ


これは、一体どういうことか?と言いますと、

オルタネーティングベースという動きになっています。

よく、エレクトーンのベースでは、使われています。

ピアノ曲でも時々、出てきます。

このような場合には、
2小節をひと塊りなので、1小節目を強く、2小節目を弱く弾くと、自然な強弱ができます。

ど そ ど そ

強 弱 強 弱


こんな感じで弾いてみると良いですね。

オルタネーティングベースと言う名前をちょっと頭に入れでおきましょう。
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