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ドッペルドミナントを見つけたら④

前回に引き続き、

ピアノを上手に弾く方法の1つとして、いままではテクニックを主にお伝えしました。

しかし、ピアノはテクニックだけではなく、表現力も同じだけ必要です。

表現力は、1つは歌を歌うようにして呼吸をすると、とても自然な間の取り方ができます。

歌ったフリだけだと、わざとらしい間の取り方になってしまう為、

必ず歌を歌いながら弾いてみましょう。

また、曲の中に初級でも、

"ドッペルドミナント"

が、出てきます。5度上の調の属七


例えば、ハ長調の曲なら5度上で、ト長調の属七(れ、ふぁ#、ら、ど)→そ、し、れ

これは初級あたりの曲では、出てきても1回です。

響きでしたら、とてもおしゃれな感じ

このような場面がでてきた時、何もなかったかのように素通りしてしまう場合と、あー素敵な響きだなと思いながら、弾く場合とでは、

明らかに違いが出てきます。

表現力というのは大人になるに従って、恥ずかしさが邪魔をしてしまう事もあります。

まずは、楽譜の中にあるかどうか探したら、その響きを聴いてみましょう。

自分が気が付かないと、聴いてくれるお客様には全然、伝わりません。


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