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ピアノコンクールの意味を考えると…③

そのお子さんにもよりますが、長女は反抗期中、コンクールを受けさせるのは本当に大変でした。
他にもそのようなお子さんもいましたが…

コンクールに出て賞をとることは、自信につながり、勉強、その他の学校生活でも積極的になります。

私は、迷える保護者には(笑)
「ピアノに限らず、なんでもよいので1つ、長く続けていける事があるといいですよ」
とアドバイスをする事があります。

その1つにピアノもいいでしょう。
毎日、コツコツ、練習をしてその結果を他人に認めてもらえる事は、成長する過程には必要だと思います。

しかし、"誰でも賞がとれるコンクール"
なら、そこそこ先生もお子さんも頑張れば、それなりの"賞"は、頂けますが、ピティナのように予選でほとんどの人が落ちるコンクールでは、そうは いきません。
ピティナとは、コンクールの1つ(文部科学省などが協力、
学校で予選以上通過の場合には、校長先生が表彰してくれました。)

ここで、親子関係、はたまた師弟関係、先生と保護者関係に歪みがでてきます。

コンクールで何を得るのか?
"賞"?

確かに誰でも欲しいですよね。でも落ちる人がほとんど。
その時、指導者、保護者の対応でそのお子さんのやる気が変わります。

つづく…

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