大澤壽人の室内楽作品
1月8日(土)の午後はこちらのコンサートへ。
神戸出身で20世紀前半に活躍した作曲家・大澤壽人の室内楽作品のコンサートです。
私は勝手ながら大澤壽人と並々ならぬご縁を感じています。
それはブログの過去記事でも書いてます。そんなわけで、私は近いうちに大澤の「ピアノのためのソナチネ」を弾こうと思っていました。
今回のコンサートで演奏されるのはソナチネと同じ時期に書かれた室内楽作品であるチェロソナタとピアノ5重奏曲です。だいぶ前から「絶対に聴きに行こう」と思っていました。
そうしたら昨年末に偶然にも譜めくりの依頼をいただき、喜んでお引き受けしました。「曲が複雑なのであらかじめ譜面と音源をお送りします」と主催者から申し出をいただき、数日前から譜めくりの予習をしました。
こりゃ、譜めくりの役得だよね!
譜面と音源まで手に入れられてラッキーでした!
コンサート当日はリハーサルからお手伝いさせていただきました。
演奏家の方々の息づかいを感じ、音楽作りを間近で体感することができました。
作品は難解かもしれませんが魂に訴えるような美しさを感じます。よき演奏家の手にかかれば、その魂がくっきりと浮きぼりになります。
素晴らしい演奏家の方々↓
林裕(チェロ)
佐竹裕介(ピアノ)
マウロ・イウラート(ヴァイオリン)
チプリアン・マリネスク(ヴァイオリン)
ザザ・ゴグア(ヴィオラ)
コンサートについては神戸新聞に記事が出ていたせいか、かなり多くのお客様が入っていました。作品は難解な面もありますが、大澤の知名度が上がることを願っています。
神戸出身で20世紀前半に活躍した作曲家・大澤壽人の室内楽作品のコンサートです。
私は勝手ながら大澤壽人と並々ならぬご縁を感じています。
それはブログの過去記事でも書いてます。そんなわけで、私は近いうちに大澤の「ピアノのためのソナチネ」を弾こうと思っていました。
今回のコンサートで演奏されるのはソナチネと同じ時期に書かれた室内楽作品であるチェロソナタとピアノ5重奏曲です。だいぶ前から「絶対に聴きに行こう」と思っていました。
そうしたら昨年末に偶然にも譜めくりの依頼をいただき、喜んでお引き受けしました。「曲が複雑なのであらかじめ譜面と音源をお送りします」と主催者から申し出をいただき、数日前から譜めくりの予習をしました。
こりゃ、譜めくりの役得だよね!
譜面と音源まで手に入れられてラッキーでした!
コンサート当日はリハーサルからお手伝いさせていただきました。
演奏家の方々の息づかいを感じ、音楽作りを間近で体感することができました。
作品は難解かもしれませんが魂に訴えるような美しさを感じます。よき演奏家の手にかかれば、その魂がくっきりと浮きぼりになります。
素晴らしい演奏家の方々↓
林裕(チェロ)
佐竹裕介(ピアノ)
マウロ・イウラート(ヴァイオリン)
チプリアン・マリネスク(ヴァイオリン)
ザザ・ゴグア(ヴィオラ)
コンサートについては神戸新聞に記事が出ていたせいか、かなり多くのお客様が入っていました。作品は難解な面もありますが、大澤の知名度が上がることを願っています。
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