ほかのピアニストと交わり、自分を知る
先日のコンサートでは、ピアノデュオを演奏しました。
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『東京藝術大学音楽学部同声会兵庫支部演奏会(タイトル長い!)、無事に終了しました』
ピアノデュオ。
連弾、または2台ピアノです。
もう1人のピアニストと一緒に演奏します。
これがピアノトリオになると、ピアノとヴァイオリンとチェロという編成になるので、名前がややこしいですよね。。。
普段から声楽や器楽の伴奏をよくやっている私ですが、ピアノデュオはそれほど経験がありません。
もう1人ののピアニストの方と深く関わり、交わり、共に音楽を作っていく日々のなかで、色々な発見がありました。
ピアノの演奏に関することはもちろんなのですが、それ以外でも。
自分以外の視点、ものの見方や感じ方を受け入れてみること。
とても大事だな、とあらためて思いました。
そして、
あ、自分ってこうなんだ。
と、発見があったりしました。
具体的に書き始めるとキリがない。。。
でも、こうやってブログに書いておけば、いつか読み返すときに「そういえば、あの時。。。」
という感じで、思い出せるかなぁ。
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