続・聴いてもらうのは、やっぱり大事！。。。そしてどんな状況でも弾けるぞ！

素晴らしい秋晴れが続いています。
というか、まだまだ暑い。。。

10月6日のコンサートに向けて、日曜日の午後にも友人音楽家に時間を取ってもらい、プログラムを聴いてもらいました。

今回は私にとってもう１つチャレンジがありました。それは、子供２人連れだったということ！！
「お菓子買ってあげるから、お母さんがピアノ弾くの聞いててね」という交換条件を子ども達に提案したら、受け入れてくれましたよ。。。

日曜日の朝からピクニック用におにぎりを作り、上の子の習い事の送迎、下の子と公園遊び、ピクニック、そして子供２人が川遊びをするのを見守り（これは短時間だったけど）、、、

そこから子供２人連れてスタジオへ。
汗だくだよ、私。。。


今回聴いてもらったのは、ピアニスト／ピアノ講師の進野裕代さん。8/1のコンサート(発表会)でもご一緒した仲です。

プログラムを通して弾いていたら、子ども達はお菓子の袋をガサガサさせるわ、ピアノの下で動き回るわ、あげくのはてにペダルの支え棒を動かして私のペダリングを狂わせる。。。

子ども達の名誉のために書いておきますが、息子（８歳）と娘（５歳）はコンサートの場ならきちんと静かに聴くことができます。
なにせ日曜日に公園や川で遊んだ直後だし、母親はいつものカジュアルな服装だし、ということで静かに聴くなんて無理でしたよ〜


進野さんからアドバイスをもらって、やっぱり通して聴いてもらってよかった！というのはもちろんなのですが。

どんな状況でも、とりあえず弾けるぞ！
という妙な自信も、得たのでした。


秋晴れのなか、ひとしきり公園で遊ぶ↓