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楽しく取り組もう!ピアノ練習のコツ Part2

こんにちは、梅本慧子ピアノ教室のうめもとけいこです。
前回に続き「楽しく取り組もう!ピアノ練習のコツ」で、練習に関するポイント①~③の詳細を記載します。

ポイント
①練習する時間帯を考慮する
練習時間は午前中、学校があれば登校の前が絶対におすすめです!
朝の忙しい時間ではありますが、身体が一番元気で、集中力のある朝に行なえれば、練習を効率良く進められます。

朝が難しい場合は、帰宅後か帰宅中に仮眠を取り、その後を練習タイムにする。
頭がさえている元気な時間に行うことがポイントです。
また、ダラダラと長い時間弾くよりも、短い時間でも集中して取り組む方が断然身になります。
練習時間を〇時~〇時と決めてしまうのが良いでしょう。

②練習に良い環境を作る
練習に取り掛かるには、他の誘惑に負けずにピアノの前に向かう必要があります。
それならば、誘惑になりえるものを除去してしまいましょう!
例えば、練習時間の前は、あらかじめテレビは消しておく。
おやつやゲームは、ピアノが終わってからなどと親子間でルールを決めておくと良いです。

小学生になると、ピアノを習っている同級生が増えてきます。
「ピアノの上手なあの子は今きっと練習しているだろう!」と意識することで、ピアノに向かう原動力になる可能性もあるでしょう。

保護者が環境を作ることもできます。
誰かがピアノを弾いていると自分も弾きたくなりませんか?
そんな心理を利用して、保護者がピアノを弾く→子どもが練習をする
こんなルーティンを作ることができたら、相乗効果で一緒に上達できちゃうかもしれませんね。

③日課にする
上記の①と②を日課に出来れば、上達すること間違いなしでしょう!
練習を開始する時間を決める、その時に事前に誘惑要因は除去しておくことを意識する。
その行為を当たり前の日課にすることで、違う行動を取ったときに違和感が出てきます。
この日課を重ねれば重ねるほど、「今日はピアノを弾かなかったから、なんか指が鈍った気がするな」となんとなく罪悪感を持つようになります。
こうなれば、もうピアノから離れられないでしょう。

ポイント④⑤の詳細は、このブログで書き切れないため、次のブログに記載いたします。


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